長い子育てを涙活で乗り切ろう

今注目を集めている、感動する映画などを観て意識的に泣く「涙活」をご存知でしょうか。涙を流すと、リラックス効果を生み出す副交感神経が優位になることにより、ストレス軽減につながるといわれています。これを利用し、あえて泣くことでストレスを溜めこまないようにする活動が涙活です。   この効果、実は以前からいわれていたことなのですが、今注目されているのは、誰しもが避けられないストレス社会の中で生きているからかもしれませんね。   そんな環境での子育てとなれば、幸せな面ももちろんたくさんありますが、つらい日々も多くなることでしょう。20年間続く子育て。毎日でも続けられる発散方法を見つけないと大変さばかりが目についてしまうのではないでしょうか。そこで涙活の登場です。お金もかかりませんし、手間もありません。あなたの体ひとつあればできます。あえて泣く、これでこまめに気持ちをリセットして長い子育て期間をうまく乗り切りましょう。     映画や物語で泣く 感動する映画や悲しい物語は、ふだんはあまり泣かないという人の涙も誘います。お気に入りの映画を繰り返し観るのもいいですし、たまには映画館へ足を運んで大きなスクリーンでストーリーを堪能し、暗い館内を利用して泣いてみましょう。家でゆっくりと小説やアニメ、ドラマを観てきっかけをつくってもいいですね。家族そろって涙活に励むのもオススメです。ささいなトラブルを避けるためにも日ごろからお互いにストレスは溜めすぎないほうがいいです。涙活のきっかけを見つけたら、どっぷりと世界に浸って思いきり泣きましょう。   一緒に泣く まだ小さい子どもの場合、ずっと抱いていなければならなかったり傍についていなければいけなかったりしますよね。どこにも行けないし、片手間で映画や小説なんて無理だ、という環境の人は、子どもがぐずり出したら自分も泣いてしまいましょう。一緒にわんわん泣くと、意外とスッキリします。母親だから強くなくちゃいけない、そんなプレッシャーをどこからともなく受けることがありますが、泣いちゃいけないとこらえてばかりいるのはあまり心身に良いとはいえません。時と場所を選ぶ必要はありますが、ほかの人に迷惑のかからない範囲でなら、泣いてもかまわないじゃないですか。母親としてのたくましさは必要となりますが、泣くことを禁じられているわけではないという考え方にシフトして、力み過ぎないようにしてくださいね。   お風呂で泣く 小さいころから泣くことをよしとしない環境だったりすると、泣くことは弱さを見せることだ、とか弱い人間がすることだ、というように感じる人もいるかもしれません。泣いている姿をわざわざ人に見せる必要はありません。お風呂で全身が濡れてしまえば、泣いていることは誰も知りませんし、弱いと思う人もいません。汗や疲れとともに涙も流してストレスが慢性化するのを防ぎましょう。泣くことは習慣として取り組んでいい行為なんだと感じられたら、抵抗も軽くなるかもしれません。   俳優気分で泣く これは演技と割り切って、はいスタート、はいカットで泣けるようになれば上級者ですね。悲しい思い出を思い出して泣くのも効果はあるのですが、あまりにつらくなってしまって引きずるようだと、良いきっかけとはいえないかもしれませんね。泣くという行為自体に慣れてきたら、決めた時間や場所で泣ける練習をすると、そろそろ疲れてきたなと感じたときにすぐ対処でき、かなり便利です。洗顔や手洗いタイム、トイレタイムなどのちょっとした時間でも活用できるようになると、こまめなリセットが可能となります。あまり長時間泣き続けると目が腫れぼったくなってしまって周りにも気を遣わせてしまいかねないので、短時間でワッと泣ける練習はなかなか有効でオススメです。俳優さんのように右目左目、流すタイミングまでコントロールする必要はありませんが、意識して泣く、試してみてください。     涙活はすぐに実践できるオススメのストレス発散方法です。家族で過ごす時間の多い人はタイミングを見計らって「涙活開始!」と宣言してしまえば、心配をかけることもないと思います。子育てをするにあたり、ストレスは悪循環を生む、極力避けたい要素ですよね。まずは自分に心の余裕がないと、子育ては毎日がつらいだけのものになってしまいます。精一杯の生活の中にも、ふっと息抜きのできる環境づくりが大切です。涙活をうまく取り入れることで、心身の健康を維持して、充実した子育てライフを送ってください。

天才と呼ばれる子供を育てるために知っておきたいこと

天才と呼ばれる子供を育てるために知っておきたいこと

    天才児や神童という言葉を聞いたことは?もちろんあるでしょう。ではもし、あなたの赤ちゃんがそんな世界的に名をはせる存在の一人だったら?「そんなことはありえない」なんて思わないでください。可能性はあります。大事なのは子供をどのように育てるかです。子供の知能のためにどんなことがしてあげられるか、一緒に考えてみましょう。   天才とはそもそも   まずは、「天才」の定義についてです。生まれつき、IQが高く…という赤ちゃんはここでは扱わないことにします。というのも、トピックは、どのような育て方をすることで、最大の知性を引き出してあげられるのかですから。生まれる前に決まってしまう先天性のものはここでは論じても意味がありません。DNDによる違いも同じです。   知的探求の楽しさを教えてあげよう   勉強=つまらないもの…。そう覚えてしまっている人はたくさんいるのはないでしょうか?これの大部分は学校と親の影響です。物事の教え方がつまらないと、子供は必ず、勉強嫌いになってしまいます。天才を育てる家庭は通常、勉強を楽しくて自発的にできるものと定義しています。それのコツは好奇心を刺激してあげることです。子供は好奇心に満ち溢れた生き物です。だからこそ、その好奇心の強さを利用して、色々なことを学ぶ機会を提供してあげるのです。遊び感覚で様々な勉強をするのが効果的です。そもそも、遊びと勉強の線引きをする必要などないのです。例えば、本の中にある英単語を順番に言って、イラストと一致する遊びをすれば、楽しく、自然と英語を記憶することができます。楽しく、本人の自主性を尊重することが重要です。決して無理にやらせないでください。「・・・しなきゃだめよ」という姿勢では、それが面白くないのに、仕方なくやるものだと認識してしまいます。   親が楽しむことでそれが伝染する   「やりな」ではダメです。「一緒にやろう」になりましょう。親が知的探求を楽しまなければ、子供も楽しみません。親が、ゲームに夢中になっていれば、子供はそちらに興味を示します。ここで大事な法則を確認しておきましょう。子供は親の真似をします。親がやらせようとしていることをやるのではなく、親がやっていることを真似するのです。ですから、子供に何かをやってもらいたいと思うのなら、それをやりなさいと指示するのではなく、自分がやって見せてください。先ほどの例では、英単語の勉強を楽しみました。お母さんやお父さんが楽しくそれをやっていれば、子供は必ず参加します。しかもストレスなく楽しめて、それを好きになってくれるのです。そして、ゲーム感覚で何かを行う際には、正解した時や頑張った時に「すごいね」と褒めてあげましょう。これだけで、その遊びや勉強が嫌いになるわけがありません。   親の苦手意識を捨てることから   では、あなたは親として「勉強って楽しいのよ」という姿勢を貫くことはできますか?言葉で「楽しいものよ」と言っているだけでは、本心が見抜かれてしまいます。子供は親の本心を見透かすプロです。「お母さんは、若い頃に勉強を頑張ったものよ」と言っても、心の中で、「大っ嫌いだったな…」と思っていれば、それが子供にも伝わります。子供に教育をしようとする前に、まずは親の苦手意識を変えましょう。自分が勉強を好きになることです。では、勉強が好きではなかったというあなたに聞きます。なぜ勉強が嫌いだったのでしょうか?多くの人が「学校の授業がつまらなかった」と答えるのではないでしょうか?それは、正直、学校の責任でしょう。あなたに非はありません。しかし、その苦手意識を子供にも伝えるのかどうか…。これはあなたの責任です。考えてみてください。昨日知らなかったことを今知って、新鮮な気持ちになりませんか?例えば、世界のどこかに面白い村があって、そこでは、成人を迎える人がバンジージャンプをして…などなど。そんな話をテレビで見て「わ、面白いな」と思いますよね?勉強とは本来そういうものです。新しい何かに出会えた。嬉しい。面白い。そんな感動をまずは自分自身で探求するようにしてください。それだけで、子供にも、同じ習慣が伝わります。大事なことなので、もう一度お伝えします。無理に教えようとすることは何も伝わりません。あなたが「素」で行うことや楽しむことは、自然と子供が真似します。子供に知的好奇心を教えてあげたかったら、まずは、親が学びを楽しむ姿を子供に見せることです。